日本初上陸!!養殖に畜養に
​​​​​​​活魚槽に最適な水槽素材

CUBX

Polystone® CubX®

高い縦方向および横方向への剛性、軽量で5トンの水槽の場合でも扱いやすく優れた断熱性が特徴のCubX。
ドイツに本社を構えるのRochling社で開発された素材です。
PPによるキューブ構造の素材で、板状の内部には空気層があり、強固な構造体。この性質から角型水槽を構築するのに適しています。
これまで角型水槽を構築する際は、水圧に耐えうるようスチール補強を必要としてきましたが、素材自体が強固な素材のため、補強が最小限、場合によっては100%不要となります。
​​​​​​​角型というのもポイントで、大施設向けの円形水槽に対し、小規模から陸上養殖を始めたいというお客様に最適な素材です。

PP

養殖水槽特価素材

PPキューブ型水槽

日本の水産業では錆びないと言われているFRPとPVCが主に使用されています。
この二つの素材の弱点は燃やすと有毒なガスが出る事、溶かしても再生できない、分解できないこと。
そこでPP、いわゆるポリプロピレンの素材に注目しました。今やヨーロッパやアメリカで使用されているPP。
この素材に注目したポイントは、燃やしても有毒ガスがでない、溶かして再生できるため、環境にいいという素材です。
​​​​​​​その中でもCubXはハニカムのように空洞になっており、板を組むだけで強度や断熱の効果があるため、より頑丈で扱いやすい水槽を製造することに成功しました。

高い強度

優れた断熱性

軽量で扱いやすい

COMPARISON

素材の比較

一般的な素材とポリプロピレン素材の差とは…?

PP

ポリプロピレン素材

環境負荷をかけない無毒性
ヨーロッパ・アメリカ使用率No.1

サスティナブルで
何度でも同じPP板に再生

強度があり、
地震がおおい日本でも割れにくい

強化プラスチック

塩化ビニール素材

日本使用率No.1
焼却時に有毒ガスが発生

一度製造すると
再生不可能

素材自体に粘りがなく、
強い衝撃で破損

このような性能から陸上養殖、おてがる水産の水槽には
高感度PE・PPを使用

他にも特徴はたくさんありますが、このサスティナブルな素材を使用することにより、
環境を壊さず、限りある資源を使い切らないよう、将来にわたって持続していくことが可能です。
よりお客様が利用しやすいように進化しているおてがる水産。
システムだけでなく水槽にも最適な素材を使用することで、どの場所でもきがるに陸上養殖をはじめることが可能です。